冬本番

ここ数日で急に気温が下がり、まさに冬本番を迎えました。先週末の東京遠征から日曜日深夜のぞみの最終で帰宅し、月曜日の夜は久しぶりにセントラルでスタジオレッスンの二連ちゃん。これが効いたのか、翌火曜日の朝ランの予定は不発。水曜日に朝ランとセントラルのレッスンに参加したものの、木曜日はその疲労からか朝ランができず、夜のレッスンではまたも二連ちゃん、その結果、今日金曜日の朝ランはなしで夜のセントラルで汗を流す。結局、今週の朝ランは一回のみとなりました。以前は夜のレッスンの翌朝でも走れたのだが、今週はそのリズムに乗れませんでした。無理が効かないということでしょうか。

一昨日、一か八かの野田首相の衆議院解散宣言が出て、本日、混迷を極めていた政局がようやく動き出した。一ヶ月後には総選挙の投開票となる。与野党、第三極が入り混じり、キャラ乱立の政局ゲームの様相を呈しています。観客的な立場からはああでもないこうでもないと評論できるかもしれないが、国際的にも国内的にも、機能不全に陥ってしまった日本の現状と将来には悲観的にならざるを得ない。憲法違反状態のまま選挙せざるを得ないのも異常事態である。清き一票を一体どこに投じたらいいのか。

それに引き換え、スポーツの世界はいいですね。サッカーワールドカップ予選、ＷＢＣ侍ジャパンのキューバ戦での快勝等、一縷の望みで明るい話題を提供してくれている。そうそう、大相撲も始まっていましたね。期待の大関は連敗でした。

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