東京遠征

昨日、今日と東京両国の国技館で学生相撲全国大会がありました。私は監督兼西学連の派遣役員として参加。金曜日の仕事終わりで東京へ。翌朝土曜日の朝と日曜日の朝は、隅田川沿いで約５０分前後のランニングで一汗かいて、朝食後国技館へ向かう。わが後輩は何とか初日のＣクラス団体戦に出場するも初戦敗退、午後からの個人戦も全滅でした。しかし、全国大会への出場にこぎつけただけでも今はよしとしましょう。

大会は、個人戦では優勝候補筆頭のＮ大学の４年生と３年生が仲良く３位どまり。決勝は昨年と同じ顔合わせで一位、二位が入れ替わりました。そして今日は団体戦、時間がたつにつれて会場内のボルテージが上がります。昨日、優勝を逃したメンバーが中心となるＮ大学の層の厚さは抜群でした。西日本勢はベスト８に３校進出したものの、Ｋ情報大学のみ３位入賞を果たし、残る２大学はベスト８止まりでした。大会の様子はＦＢで随時アップしました。

昨日の晩は、ご苦労さん会の打ち上げをちゃんこ霧島で実施。総勢１４名の会合でしたが、現役部員にとっては心強い先輩方の存在があるのを再確認してくれたことでしょう。そして今日の夜は、東京、神奈川に住むわが息子二名と渋谷で会うことにする。駅前では大勢の人だかり、居酒屋の割引メニューを売りにした客引きもかなり目立ちます。長男が少し遅れて合流して、その客引きの誘いに乗ってドリンク半額サービスのお店に入る。あれこれと子供たちの将来を気にかけて話を切り出すが、確たるものはありません。今現在、機嫌よく暮らしていることで良しとするしかないですね。

最終ののぞみで帰宅中。

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